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名古屋市内にある集合住宅にて、受水槽のボールタップを取り換える工事を行いました。

工事前:受水槽内のボールタップからぽたぽたと水が漏れてしまっています。

 

ボールタップとは、浮力を利用して自動的に開閉する水栓のことです。

レバーの先端にボール状の浮き球が付いており、

水面が上下することで浮き球も昇降し、レバーの付け根にある弁が開閉され、

水位が下がって給水の必要が出てくると浮き球が下がって弁が開き、給水が始まります。

水位が十分になると逆に弁が閉まり自動的に給水が停止します。

主にトイレのタンク内、受水槽内部などで使われることが多いです。

今回の件は受水槽内のボールタップ取替工事なので、

これらの機能が十分に機能しないと、弁が開き続く事で受水槽内に水がたまり続け、

オーバーフローする事によって水道料金が加算してしまいます。

 

工事中:既設のボールタップを撤去しました。

 

工事後:新しいボールタップに取り換えを行いました。

工事完了です。

 

 

工事日数:1時間

 

ボールタップの平均寿命は15年程度といわれています。

ボールタップの寿命は長いため、漏水に気が付かないことが多いです。

劣化した場合は早急な交換が必要になります😞

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今日も街の水道の平和を守ります、フジコーです!